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四万十市の土地価格・坪単価

高知県四万十市の公示地価・基準地価14地点から、 土地価格の相場を坪単価と㎡単価の両方で掲載しています。 1983年からの推移を確認できます。

地価公示
2026年1月1日時点・5地点
基準地価
2025年7月1日時点・9地点
不動産取引価格
2025年の取引・106件
人口
国勢調査(人口速報集計) 2025年
将来推計人口
社人研 2023年推計
データ最終更新
2026年8月18日
住宅を探すなら 12.4万円/坪 住宅地3地点の平均(地点が少なく振れやすい)
土地取引の中央値は 住宅地の公示地価の0.6〜0.9倍 2021〜2025年に成立した宅地(土地)の取引134件(土地のみ・5年間の合計)の中央値と、同じ年の住宅地の公示地価の中央値との比。年による振れが大きいので幅で見る
相場の動き 1年で-0.4% ピーク1992年比43%(継続3地点)・基準地価2025年の9地点

個別の物件の適正価格を示す倍率ではありません。 四万十市全体の中央値どうしを比べた値です。

この倍率の条件を見る 2021〜2025年に成立した宅地(土地)の取引の㎡単価の中央値を、 同じ年の住宅地の公示地価の中央値で割ったものです。 調査地点と取引のあった場所は一致せず、面積も揃っていません。 個別の土地の価格は、駅距離・接道の方向と道路幅・土地の形・間口・高低差・ 建蔽率と容積率・セットバック・私道負担・古家の解体費・取引時期などで 大きく動きます。近くの地点の公示地価に掛ければ市全体でならした水準は 分かりますが、そこからの差が割高かどうかは、この数字だけでは判断できません。

住宅地の平均坪単価
12.4万円/坪
3地点・37,533円/㎡
商業地の平均坪単価
15.7万円/坪
3地点
地価公示の平均(全用途)
13.5万円/坪
2026年1月1日時点・5地点
基準地価の平均(全用途)
8.9万円/坪
2025年7月1日時点・9地点
最高坪単価
20.1万円/坪
商業地の地点

地価公示は1月1日、基準地価は7月1日と基準日が違い、公表の時期も別です。 そのため最新版の年が一致しないことがあり、2つを合算した平均は 「ある年の相場」にはなりません。制度ごとに分けて掲載しています。 参考までに14地点すべての単純平均は 10.5万円/坪(31,875円/㎡)です。

四万十市の基準地価(2025年7月1日時点)の全用途平均は8.9万円/坪(26,839円/㎡)です。高知県で基準地価の調査地点がある35市区町村の中では10位で、高知県の中ではおおむね平均的な水準です。住宅地の町丁目別では中村桜町が最も高く13.9万円/坪、具同田黒1丁目が最も低く9.7万円/坪です。四万十市内の地域差は小さく、1.4倍にとどまります。基準地価では、直近1年の変動率は9地点の平均で-0.4%でした。1992年と2025年の両方で価格が記録されている3地点で比べると、2025年は1992年の43%です。

四万十市の用途別の坪単価

用途地域をもとに、商業地・住宅地・工業地に分けた坪単価です。 同じ四万十市でも商業地と住宅地では相場が大きく違うため、分けて見る必要があります。

用途 平均坪単価万円/坪 最高万円/坪 最低万円/坪 地点数
商業地 15.7 20.1 11.4 3
住宅地 12.4 13.9 9.7 3
工業地 19.2 19.2 19.2 1
その他・指定なし 6.3 11.8 3.1 7

用途は都市計画法の用途地域を3つにまとめたものです。 住宅地=低層住居専用(1低専・2低専)、中高層住居専用(1中専・2中専)、 住居地域(1住居・2住居)、準住居。 商業地=商業地域、近隣商業地域。 工業地=工業地域、準工業地域、工業専用地域。 用途地域の指定が無い地点は「その他・指定なし」になります。 各制度の最新の価格を用途でまとめているため、基準日の違う地点が同じ行に入ります。

四万十市の住宅地の町丁目別坪単価

住宅系の用途地域の地点だけを町丁目でまとめた坪単価です。 商業地の標準地を含めると、駅前に1地点あるだけでその町丁目が最上位になり、 住宅の相場が読めなくなるため分けています(商業地は上の「用途別」と下の「地点一覧」に出ています)。 市全体の平均より、探している町丁目の値を見るほうが実勢に近くなります。

町丁目 平均坪単価万円/坪 最高坪単価万円/坪 平均地価円/㎡ 地点の前年比 地点数
中村桜町 13.9 13.9 42,000 0.0% 1
右山天神町 13.7 13.7 41,400 0.0% 1
具同田黒1丁目 9.7 9.7 29,200 0.0% 1

平均坪単価の高い順です。 地点数が1の行は、その標準地1地点の値です。 町丁目全体の相場でも、その町丁目が丸ごとその率で動いたという意味でもありません。 前年比も同じで、標準地1地点の変動率です。

四万十市の実際の取引価格

ここまでは公示地価、つまり不動産鑑定士が評価した価格です。 以下は実際に売買された価格を国土交通省がまとめたもので、 2025年の四万十市の取引を種類別に集計しています。 評価額と実勢がどれだけ離れているかは、この2つを並べて初めて見えます。

種類 取引件数 取引価格の中央値万円 面積の中央値㎡ ㎡単価の中央値円
林地 37 21.0 840 200
1㎡あたり
農地 27 46.0 900 455
1㎡あたり
宅地(土地)
土地だけの取引。公示地価と比べられる
21 930 260 39,000
土地1㎡あたり
宅地(土地と建物)
建物込みのため㎡単価は出していない
21 1,300 200 —

平均ではなく中央値です(高額な取引1件で数字が動かないようにするため)。 取引が5件に満たない種類は、件数だけを出して金額は「—」にしています。 これは全数調査ではありません。取引した当事者へのアンケートに 回答があったものだけを集めた統計です。

四万十市の公示地価と実取引の差

比べられるのは宅地(土地)だけです。 土地と建物やマンションの取引には土地だけの㎡単価が無く、 総額を面積で割った値には建物の価値が混ざるため、公示地価と並べると誤った比較になります。

年 公示地価の中央値円/㎡ 実取引の中央値円/㎡ 実取引/公示地価 取引件数
2025年 41,400 39,000 94% 21
2024年 41,400 29,000 70% 25
2023年 41,400 24,000 58% 23
2022年 41,400 34,000 82% 27
2021年 41,500 32,500 78% 38
2020年 41,800 27,000 65% 31
2019年 42,400 24,500 58% 30
2018年 42,600 27,000 63% 42
2017年 42,700 19,500 46% 38
2016年 43,000 23,500 55% 44
2015年 43,800 29,000 66% 39
2014年 45,200 30,000 66% 29
2013年 47,000 29,500 63% 32
2012年 49,000 27,000 55% 33
2011年 53,000 20,500 39% 26
2010年 59,000 22,000 37% 18
2009年 64,000 16,500 26% 20
2008年 67,700 25,500 38% 32
2007年 73,000 40,000 55% 35

公示地価は四万十市の住宅地の掲載地点の中央値、 実取引は宅地(土地)の取引の中央値です。 宅地の取引はほぼ住宅用地なので、分母も住宅系の用途地域の地点に揃えています。 調査地点と取引のあった場所は一致しないので、 この比率は四万十市全体の傾向として見てください。

四万十市の地価と人口の推移

地価は制度ごとに別の線にしています。 地価公示は毎年1月1日、基準地価は7月1日が基準日で、公表の時期も違うためです。 どちらも「その年に価格が記録されていた地点の平均」で、 年によって対象地点が異なるため、年どうしの単純な比較には向きません。 人口を重ねているので、地価の動きと人口の増減をあわせて確認できます。 ただし、人口の変化が地価変動の原因であることを示すグラフではありません。

地価は左軸(円/㎡)、人口は右軸(人)です。 人口の実線は国勢調査の実績(2005〜2025年)、 破線は国立社会保障・人口問題研究所の将来推計です。
この市区町村は2005年より前の人口を掲載していません。 国勢調査は各回とも当時の市区町村コードで集計されており、市町村合併や市制施行で コードが変わった場合、それ以前の値を現在の市域と対応づけられないためです。

年 地価公示(1月1日時点) 基準地価(7月1日時点)
平均坪単価万円/坪 地点数 平均坪単価万円/坪 地点数
1983年 112 1 14.3 2
1988年 114 1 22.5 3
1993年 101 1 20.7 5
1998年 56.0 2 21.3 5
2003年 29.9 3 17.1 6
2008年 19.4 3 15.1 8
2013年 16.0 4 10.6 8
2018年 13.9 5 10.0 8
2023年 13.6 5 8.9 9
2025年 13.5 5 8.9 9
2026年 13.5 5 — —

1983年から5年刻みに、各制度の最新年を加えて並べています。 ピーク比は、1992年と2025年の 両方に価格が記録されている3地点だけで比べた値で、 基準地価の中だけの比較です。 年によって掲載地点が入れ替わるため、平均どうしの比較では水準の比較になりません。

四万十市の人口

土地の需要を見るときの背景として、人口の実績と将来推計を並べています。

人口(2025年)
30,502人
国勢調査(人口速報集計)
高齢化率(2020年)
37.3%
年齢不詳を除く
2050年の推計人口
20,436人
社人研 2023年推計
2020年比
62.5%
2020年=100
年推計人口人
2020年 32,694
2030年 28,596
2040年 24,476
2050年 20,436

国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」(2023年推計)。 2020年は同推計が基準に用いている国勢調査人口で、上のグラフと同じ系列です。

四万十市の地点別の坪単価・土地価格

所在地 坪単価万円/坪 地価円/㎡ 前年比 用途地域 最寄り駅 駅から
右山五月町9-20の坪単価 (地価調査 2025年) 20.1 60,900 0.0% 商業 80/400 中村 510m
古津賀4丁目99番1内の坪単価 (地価公示 2026年) 19.2 58,200 -0.2% 準工 60/200 古津賀 840m
中村天神橋56番の坪単価 (地価公示 2026年) 15.6 47,100 -0.4% 商業 80/400 中村 1,700m
中村桜町2番45の坪単価 (地価公示 2026年) 13.9 42,000 0.0% 1住居 60/200 中村 2,100m
右山天神町2-7の坪単価 (地価調査 2025年) 13.7 41,400 0.0% 1住居 60/200 中村 450m
具同字ミノコシ8588番106の坪単価 (地価公示 2026年) 11.8 35,600 +0.8% - 60/200 具同 1,400m
渡川2-7-4の坪単価 (地価調査 2025年) 11.4 34,500 -0.3% 近商 80/200 具同 1,300m
具同田黒1-6-14の坪単価 (地価調査 2025年) 9.7 29,200 0.0% 1中専 60/200 具同 1,600m
安並字奥ノ前2613番7の坪単価 (地価調査 2025年) 7.6 22,900 -0.4% - 60/200 中村 3,000m
古津賀字澤口2932番5外の坪単価 (地価公示 2026年) 7.2 21,800 0.0% - 60/200 古津賀 580m
具同字中ノ畝6774番9外の坪単価 (地価調査 2025年) 6.4 19,300 -0.5% - 60/200 具同 1,300m
西土佐江川崎字上高2622番3外の坪単価 (地価調査 2025年) 4.5 13,500 -0.7% - 江川崎 1,300m
下田字愛宕町1425番の坪単価 (地価調査 2025年) 3.5 10,600 -0.9% - 70/200 中村 6,800m
蕨岡字岡本前甲296番6の坪単価 (地価調査 2025年) 3.1 9,250 -0.5% - 中村 8,200m

坪単価は㎡単価を3.30578倍して求めています。 「地価公示」は毎年1月1日時点、「地価調査(基準地価)」は7月1日時点の価格で、 行ごとに基準日と年が違います(所在地の後ろに出しています)。 建蔽率/容積率は%表示。所在地をクリックすると、その地点の推移を見られます。

地点の位置

点の大きさは地価の高さを表します。クリックすると所在地と価格が表示されます。 色は制度(地価公示/基準地価)の違いです。

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