地価マップ ランキング

大阪市大正区の土地価格・坪単価

大阪府大阪市大正区の公示地価・基準地価12地点から、 土地価格の相場を坪単価と㎡単価の両方で掲載しています。 1983年からの推移を確認できます。

地価公示
2026年1月1日時点・8地点
基準地価
2025年7月1日時点・4地点
不動産取引価格
2025年の取引・151件
人口
国勢調査(人口速報集計) 2025年
将来推計人口
社人研 2023年推計
データ最終更新
2026年8月18日
住宅を探すなら 67.5万円/坪 住宅地6地点の平均
土地取引の中央値は 住宅地の公示地価の1.0〜1.5倍 2021〜2025年に成立した宅地(土地)の取引106件(土地のみ・5年間の合計)の中央値と、同じ年の住宅地の公示地価の中央値との比。年による振れが大きいので幅で見る
マンションなら 専有1㎡あたり78.6万円 2025年の中古マンション等54件の中央値。単純に30㎡を掛けると2,357万円だが、築年・駅距離・階数・向きを含まないので個別物件の査定額ではない
相場の動き 1年で+4.8% 地価公示2026年の8地点

個別の物件の適正価格を示す倍率ではありません。 大阪市大正区全体の中央値どうしを比べた値です。

この倍率の条件を見る 2021〜2025年に成立した宅地(土地)の取引の㎡単価の中央値を、 同じ年の住宅地の公示地価の中央値で割ったものです。 調査地点と取引のあった場所は一致せず、面積も揃っていません。 個別の土地の価格は、駅距離・接道の方向と道路幅・土地の形・間口・高低差・ 建蔽率と容積率・セットバック・私道負担・古家の解体費・取引時期などで 大きく動きます。近くの地点の公示地価に掛ければ市全体でならした水準は 分かりますが、そこからの差が割高かどうかは、この数字だけでは判断できません。

住宅地の平均坪単価
67.5万円/坪
6地点・204,333円/㎡
商業地の平均坪単価
97.0万円/坪
3地点
地価公示の平均(全用途)
66.4万円/坪
2026年1月1日時点・8地点
基準地価の平均(全用途)
72.1万円/坪
2025年7月1日時点・4地点
最高坪単価
140万円/坪
商業地の地点

地価公示は1月1日、基準地価は7月1日と基準日が違い、公表の時期も別です。 そのため最新版の年が一致しないことがあり、2つを合算した平均は 「ある年の相場」にはなりません。制度ごとに分けて掲載しています。 参考までに12地点すべての単純平均は 68.3万円/坪(206,500円/㎡)です。

大阪市大正区の地価公示(2026年1月1日時点)の全用途平均は66.4万円/坪(200,750円/㎡)です。大阪府で地価公示の調査地点がある72市区町村の中では31位で、大阪府の中ではおおむね平均的な水準です。住宅地の町丁目別では三軒家西1丁目が最も高く86.3万円/坪、鶴町3丁目が最も低く51.2万円/坪です。その差は1.7倍です。地価公示では、直近1年の変動率は8地点の平均で+4.8%でした。

大阪市大正区の用途別の坪単価

用途地域をもとに、商業地・住宅地・工業地に分けた坪単価です。 同じ大阪市大正区でも商業地と住宅地では相場が大きく違うため、分けて見る必要があります。

用途 平均坪単価万円/坪 最高万円/坪 最低万円/坪 地点数
商業地 97.0 140 71.7 3
住宅地 67.5 86.3 51.2 6
工業地 41.0 51.9 34.4 3

用途は都市計画法の用途地域を3つにまとめたものです。 住宅地=低層住居専用(1低専・2低専)、中高層住居専用(1中専・2中専)、 住居地域(1住居・2住居)、準住居。 商業地=商業地域、近隣商業地域。 工業地=工業地域、準工業地域、工業専用地域。 用途地域の指定が無い地点は「その他・指定なし」になります。 各制度の最新の価格を用途でまとめているため、基準日の違う地点が同じ行に入ります。

大阪市大正区の住宅地の町丁目別坪単価

住宅系の用途地域の地点だけを町丁目でまとめた坪単価です。 商業地の標準地を含めると、駅前に1地点あるだけでその町丁目が最上位になり、 住宅の相場が読めなくなるため分けています(商業地は上の「用途別」と下の「地点一覧」に出ています)。 市全体の平均より、探している町丁目の値を見るほうが実勢に近くなります。

町丁目 平均坪単価万円/坪 最高坪単価万円/坪 平均地価円/㎡ 地点の前年比 地点数
三軒家西1丁目 86.3 86.3 261,000 +4.8% 1
三軒家東6丁目 75.7 75.7 229,000 +4.6% 1
千島1丁目 68.8 68.8 208,000 +4.0% 1
北村1丁目 64.8 64.8 196,000 +3.7% 1
平尾5丁目 58.5 58.5 177,000 +3.5% 1
鶴町3丁目 51.2 51.2 155,000 +1.3% 1

平均坪単価の高い順です。 地点数が1の行は、その標準地1地点の値です。 町丁目全体の相場でも、その町丁目が丸ごとその率で動いたという意味でもありません。 前年比も同じで、標準地1地点の変動率です。

大阪市大正区の実際の取引価格

ここまでは公示地価、つまり不動産鑑定士が評価した価格です。 以下は実際に売買された価格を国土交通省がまとめたもので、 2025年の大阪市大正区の取引を種類別に集計しています。 評価額と実勢がどれだけ離れているかは、この2つを並べて初めて見えます。

種類 取引件数 取引価格の中央値万円 面積の中央値㎡ ㎡単価の中央値円
宅地(土地と建物)
建物込みのため㎡単価は出していない
83 2,200 60 —
中古マンション等
土地の単価ではない
54 2,000 30 785,714
専有面積1㎡あたり
宅地(土地)
土地だけの取引。公示地価と比べられる
14 3,150 143 285,000
土地1㎡あたり

平均ではなく中央値です(高額な取引1件で数字が動かないようにするため)。 取引が5件に満たない種類は、件数だけを出して金額は「—」にしています。 これは全数調査ではありません。取引した当事者へのアンケートに 回答があったものだけを集めた統計です。

大阪市大正区の公示地価と実取引の差

比べられるのは宅地(土地)だけです。 土地と建物やマンションの取引には土地だけの㎡単価が無く、 総額を面積で割った値には建物の価値が混ざるため、公示地価と並べると誤った比較になります。

年 公示地価の中央値円/㎡ 実取引の中央値円/㎡ 実取引/公示地価 取引件数
2025年 194,500 285,000 147% 14
2024年 190,000 240,000 126% 30
2023年 187,500 200,000 107% 22
2022年 186,500 180,000 97% 18
2021年 186,500 185,000 99% 22
2020年 187,500 210,000 112% 21
2019年 187,500 185,000 99% 16
2018年 188,000 160,000 85% 20
2017年 188,500 155,000 82% 16
2016年 189,000 180,000 95% 30
2015年 189,500 155,000 82% 40
2014年 190,000 120,000 63% 23
2013年 191,500 155,000 81% 20
2012年 194,500 180,000 93% 25
2011年 199,000 180,000 90% 35
2010年 203,000 200,000 99% 17
2009年 213,000 205,000 96% 10
2008年 217,000 220,000 101% 11
2007年 212,000 190,000 90% 21
2006年 212,000 185,000 87% 12
2005年 215,000 190,000 88% 14

公示地価は大阪市大正区の住宅地の掲載地点の中央値、 実取引は宅地(土地)の取引の中央値です。 宅地の取引はほぼ住宅用地なので、分母も住宅系の用途地域の地点に揃えています。 調査地点と取引のあった場所は一致しないので、 この比率は大阪市大正区全体の傾向として見てください。

大阪市大正区の町名別「宅地(土地と建物)」の取引価格

2025年に大阪市大正区で取引された 宅地(土地と建物)を、町名別にまとめました。 公示地価の調査地点が無い町でも、取引があればここに出ます。

町名 取引件数 取引価格の中央値万円 面積の中央値㎡
泉尾 21 2,300 50
平尾 16 1,700 78
南恩加島 12 2,100 63
鶴町 12 2,300 85
三軒家東 9 2,200 45

取引件数の多い順です。5件に満たない町名は載せていません。 この表は建物を含む総額です。土地だけの価格ではありません。 築年・延床面積・建物の構造が揃っていないため、町どうしの土地の相場としては比べられません。

大阪市大正区の地価と人口の推移

地価は制度ごとに別の線にしています。 地価公示は毎年1月1日、基準地価は7月1日が基準日で、公表の時期も違うためです。 どちらも「その年に価格が記録されていた地点の平均」で、 年によって対象地点が異なるため、年どうしの単純な比較には向きません。 人口を重ねているので、地価の動きと人口の増減をあわせて確認できます。 ただし、人口の変化が地価変動の原因であることを示すグラフではありません。

地価は左軸(円/㎡)、人口は右軸(人)です。 人口の実線は国勢調査の実績(1980〜2025年)、 破線は国立社会保障・人口問題研究所の将来推計です。

年 地価公示(1月1日時点) 基準地価(7月1日時点)
平均坪単価万円/坪 地点数 平均坪単価万円/坪 地点数
1983年 56.5 1 — —
1988年 70.4 1 183 2
1993年 351 2 215 3
1998年 131 5 140 3
2003年 78.2 6 87.1 3
2008年 70.6 6 81.5 3
2013年 61.8 7 69.6 3
2018年 61.0 7 67.4 3
2023年 62.6 7 68.9 4
2025年 67.2 7 72.1 4
2026年 66.4 8 — —

1983年から5年刻みに、各制度の最新年を加えて並べています。

大阪市大正区の人口

土地の需要を見るときの背景として、人口の実績と将来推計を並べています。

人口(2025年)
60,125人
国勢調査(人口速報集計)
高齢化率(2020年)
32.2%
年齢不詳を除く
2050年の推計人口
38,958人
社人研 2023年推計
2020年比
62.8%
2020年=100
年推計人口人
2020年 62,083
2030年 54,011
2040年 46,185
2050年 38,958

国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」(2023年推計)。 2020年は同推計が基準に用いている国勢調査人口で、上のグラフと同じ系列です。

大阪市大正区の地点別の坪単価・土地価格

所在地 坪単価万円/坪 地価円/㎡ 前年比 用途地域 最寄り駅 駅から
三軒家東1-17-20の坪単価 (地価公示 2026年) 140 424,000 +7.1% 商業 80/400 大正 60m
三軒家西1-9-19の坪単価 (地価調査 2025年) 86.3 261,000 +4.8% 2住居 80/300 JR大正 310m
泉尾2-16-4の坪単価 (地価調査 2025年) 79.0 239,000 +0.8% 商業 80/400 JR大正 1,200m
三軒家東6-3-2の坪単価 (地価公示 2026年) 75.7 229,000 +4.6% 2住居 80/300 大正 1,200m
平尾4-21-14の坪単価 (地価調査 2025年) 71.7 217,000 +1.9% 商業 80/400 JR大正 2,800m
千島1-9-4の坪単価 (地価公示 2026年) 68.8 208,000 +4.0% 1住居 80/200 大正 1,400m
北村1-13-20の坪単価 (地価公示 2026年) 64.8 196,000 +3.7% 1住居 80/200 大正 2,100m
平尾5-5-9の坪単価 (地価公示 2026年) 58.5 177,000 +3.5% 1住居 80/200 大正 3,300m
小林西2-19-18の坪単価 (地価公示 2026年) 51.9 157,000 +6.8% 準工 60/200 大正 2,800m
鶴町3-15-15の坪単価 (地価調査 2025年) 51.2 155,000 +1.3% 2住居 80/200 JR大正 5,200m
北恩加島1-17-7の坪単価 (地価公示 2026年) 36.7 111,000 +8.8% 工専 60/200 大正 2,500m
三軒家東3-10-22の坪単価 (地価公示 2026年) 34.4 104,000 0.0% 工専 60/200 大正 1,200m

坪単価は㎡単価を3.30578倍して求めています。 「地価公示」は毎年1月1日時点、「地価調査(基準地価)」は7月1日時点の価格で、 行ごとに基準日と年が違います(所在地の後ろに出しています)。 建蔽率/容積率は%表示。所在地をクリックすると、その地点の推移を見られます。

地点の位置

点の大きさは地価の高さを表します。クリックすると所在地と価格が表示されます。 色は制度(地価公示/基準地価)の違いです。

関連