暮らしデータ

このサイトは、公的機関が公開したデータをもとに出没の傾向をまとめたものです。速報ではありません。最新の出没情報や注意喚起は、お住まいの自治体の公式情報で確認してください。

公的データで読む野生動物の出没

全国のクマ出没の傾向を、年度・季節・地域で読む

環境省が都道府県から集めて公表しているクマ類の出没件数・捕獲数・人身被害の数値と、自治体が公開している出没データをもとに、どの地域で、どの季節に、どう増えたり減ったりしてきたかをまとめています。

全国の概況

2025年度の出没件数

50,801件

前年度 20,513件(+147.7%)

2026年度(4〜7月)

17,362件

前年度の同じ時期 12,716件

2025年度の許可捕獲数

14,741頭

ツキノワグマとヒグマの合計

2025年度の人身被害

238人

うち死亡 13人

出没件数は、北海道(公表なし)と九州・沖縄8県(調査外)を除く合計です。出没件数の数え方は都道府県ごとに異なります(警察への通報件数、市町村からの情報など)。

全国の年度ごとの出没件数

2026年度は4〜7月までの集計です。年度の途中どうしを比べられるよう、各年度の4〜7月の合計も並べています。

数値データを表で見る
年度年度の合計4〜7月の合計
2022年度(令和4年度)11,1366,315
2023年度(令和5年度)24,3488,536
2024年度(令和6年度)20,51310,861
2025年度(令和7年度)50,80112,716
2026年度(令和8年度)集計中17,362

出典

  • 数値は都道府県から聞き取った速報値で、今後変わることがあります(環境省の注記)。
  • 「—」は数値がないことを表します(0件ではありません)。
  • 全国の値は、北海道(公表なし)と九州・沖縄8県(調査外)を除く都府県の合計です。

全国の月別の季節変化

年度ごとに、月ごとの出没件数を線で結んでいます(4月始まり)。2026年度は点線で、4〜7月までです。

数値データを表で見る
年度4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
2022年度4371,5262,4131,9391,8091,0501,026562183425198
2023年度5931,9743,1242,8452,1692,6865,9833,700805190127152
2024年度6892,4534,4593,2602,9172,0542,2351,283636264120143
2025年度8002,5284,2275,1614,0694,76615,99810,3381,851484250329
2026年度1,7884,5826,2574,735————————

出典

  • 「-」は環境省の表で「-」の月、「—」は未集計の月です。

都道府県別の出没件数

年度の見出しを押すと並べ替えられます。都道府県ごとに出没の数え方が違うため、件数の大小はそのまま比べられない点に注意してください。

都道府県
北海道出没件数の公表なし
青森県3,334725845
岩手県9,7392,8834,302
宮城県3,5598001,028
秋田県13,5921,3403,017
山形県3,124357718
福島県2,047618723
茨城県100
栃木県305255217
群馬県1,398678528
埼玉県17210878
千葉県環境省の表では全年度「-」
東京都21218163
神奈川県9112225
新潟県3,528925583
富山県1,068326227
石川県384424180
福井県950897407
山梨県352315152
長野県1,3241,430697
岐阜県1,104674504
静岡県20015676
愛知県221935
三重県9816239
滋賀県14017884
京都府1,2411,908806
大阪府251511
兵庫県5101,128393
奈良県14714365
和歌山県9918061
鳥取県95272104
島根県8911,561765
岡山県4213456
広島県592789362
山口県408799209
徳島県772
香川県000
愛媛県000
高知県040
福岡県環境省の調査外(クマが生息していないため)
佐賀県環境省の調査外(クマが生息していないため)
長崎県環境省の調査外(クマが生息していないため)
熊本県環境省の調査外(クマが生息していないため)
大分県環境省の調査外(クマが生息していないため)
宮崎県環境省の調査外(クマが生息していないため)
鹿児島県環境省の調査外(クマが生息していないため)
沖縄県環境省の調査外(クマが生息していないため)

出典

  • 「—」は環境省の表で数値が「-」の年度です。
  • 北海道は出没件数を公表していません。九州・沖縄8県は、クマが生息していないため調査外です(いずれも環境省の注記)。

全国の許可捕獲数の推移

被害防止などの目的で、許可を得て捕獲された頭数です(横軸は年度。2026年度は7月末までの暫定値)。

数値データを表で見る
年度ツキノワグマヒグマ計
2008年度(平成20年度)1,1373551,492
2009年度(平成21年度)1,1076101,717
2010年度(平成22年度)3,5394764,015
2011年度(平成23年度)1,1046961,800
2012年度(平成24年度)2,7156543,369
2013年度(平成25年度)1,3195401,859
2014年度(平成26年度)3,6125554,167
2015年度(平成27年度)1,3096411,950
2016年度(平成28年度)3,2195673,786
2017年度(平成29年度)3,1797743,953
2018年度(平成30年度)2,7598273,586
2019年度(令和元年度)5,5257566,281
2020年度(令和2年度)6,3898597,248
2021年度(令和3年度)3,6658194,484
2022年度(令和4年度)3,0797963,875
2023年度(令和5年度)7,8491,4229,271
2024年度(令和6年度)4,5198265,345
2025年度(令和7年度)12,6022,13914,741
2026年度(令和8年度)3,0613023,363

出典

全国の人身被害の推移

クマ類による人身被害の人数です(横軸は年度。2026年度は7月末まで)。

数値データを表で見る
年度件数被害人数うち死亡
2008年度(平成20年度)52553
2009年度(平成21年度)52642
2010年度(平成22年度)1451504
2011年度(平成23年度)70812
2012年度(平成24年度)75771
2013年度(平成25年度)46562
2014年度(平成26年度)1161222
2015年度(平成27年度)52560
2016年度(平成28年度)1011054
2017年度(平成29年度)1001082
2018年度(平成30年度)51530
2019年度(令和元年度)1401571
2020年度(令和2年度)1431582
2021年度(令和3年度)80885
2022年度(令和4年度)71752
2023年度(令和5年度)1982196
2024年度(令和6年度)82853
2025年度(令和7年度)21623813
2026年度(令和8年度)56606

出典

市町村別のデータがある地域

自治体が公開している出没データを取り込んだ地域です。都道府県のページから、市町村ごとの件数・季節変化・過去の出没地点の地図を見られます。自治体ごとに記録の範囲や数え方が違います。

  • 北海道石狩市・上砂川町・室蘭市・札幌市のデータ / 13市区町村・1,904件
  • 宮城県宮城県のデータ / 33市区町村・1,263件
  • 秋田県秋田県のデータ / 25市区町村・24,603件
  • 東京都東京都のデータ / 8市区町村・890件
  • 石川県石川県のデータ / 19市区町村・3,048件
  • 山梨県山梨県のデータ / 26市区町村・1,475件
  • 岐阜県岐阜県のデータ / 26市区町村・6,914件
  • 京都府京都府のデータ / 18市区町村・10,224件
  • 岡山県倉敷市のデータ / 1市区町村・272件
  • 山口県山口県警察のデータ / 18市区町村・1,256件

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